ピープルサーベイとは?Web Smileなどマクドナルド独自の取り組みを紹介
- 組織診断

ピープルサーベイとは?
ピープルサーベイとは、マクドナルドで働くクルー(従業員)に対して定期的に行われている意識調査です。
2014年から導入され、年に2回実施し、現場からの意見をマネージャーが確認し、職場の改善に使われています。
マクドナルド独自の組織づくり・人材育成の取り組み
マクドナルドでは、ピープルサーベイ以外にも「Web Smile(ウェブスマイル)」というコミュニケーションツールを導入しており、タイムリーな情報発信・共有、クルー同士のコミュニケーションが取れることはもちろん、他の店舗の事例などを見ることが可能です。
他には、ハンバーガー大学という教育の機会を提供しており、アルバイトの従業員から社員のマネジメントクラスまでマネジメントクラスまで座学を通してビジネスリーダーを育てることを目的としています。
サーベイツールを通して従業員や職場の課題を改善していこう
今回は、ピープルサーベイというマクドナルドで導入されているサーベイツールとその他の独自の取り組みについて紹介しました。
組織サーベイツールの『ハタラクカルテ』は、「人間関係」や「職場環境」など人材定着に結びつきの強い15要素48項目の組織/チーム状態を定量的に可視化し、組織の改善に役立たせることができるサービスです。
ぜひ事業部や会社全体、店舗や各拠点などの組織状態の可視化・改善にご活用ください。
この記事を書いた人
ハタラクカルテ編集部